唐辛子Chili pepper

唐辛子

食用だけでなく、生活のあらゆる場面で役に立つ唐辛子。
乾燥させたものを米びつに入れれば防虫剤の役目を果たします。
なんとヨーロッパではコレラやチフスを対する、消毒剤として利用されていたこともあるとか。
刺激の強さを利用し、防犯スプレーにも唐辛子の辛み成分が使われているそうです。

脂肪の燃焼促進

唐辛子の辛味成分カプサイシンは脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きを活性化させる。
そのため唐辛子を食べると体内の脂肪が燃えやすくなるといわれています。
脂肪を燃焼させる有酸素運動と組み合わせれば、効果はグンとアップするでしょう。

減塩効果

料理に唐辛子を使うとカプサイシンの辛味だけで料理が美味しくなるので、味つけに使う塩の量を減らすことができます。

免疫力増進効果

カプサイシンには白血球にある免疫細胞を活性化させ、風邪などの感染症に対する免疫力を高める効果があるといわれています。

カプサイシン

体内で吸収され脳に辿り着くと中枢神経を刺激。アドレナリンの分泌を促します。
アドレナリンが分泌されると、脂肪を分解する酵素「リパーゼ」の働きが活性化される。
また、免疫力アップにも効果があるとされています。

旬&選び方


唐辛子で最も辛い部分はさやの中で種をぶらさげている「胎座」と呼ばれるところ。
辛そうといって取り除く人が多い種の部分には、まったく辛味がありません。
赤唐辛子より青唐辛子のほうが辛味が強く、色が濃くなるほど辛さがアップします。

調理ポイント

料理のアクセントとして使う

刺激が強いぶん、大量摂取を続けると味覚障害を引き起こす可能性も。
料理のアクセントとして少しずつ食べるようにしましょう。